オーストラリアでは年々初夏から真夏にかけて山火事(森林火災)が発生。2019年の今年は山火事の被害は甚大な被害です。現地の情報と、旅行者の現地での対策と過ごし方をまとめました。 こんばんは、シドニーマンです。日本でも何度かニュースになったことがあるので、ご存知の方も多いと思いますが、オーストラリアでは、毎年山火事(ブッシュファイヤー Bush Fire)が至る所で起こります。時期は、10月ごろから3月ごろ。この期間 2019年から始まったオーストラリアの山火事は既に5ヶ月が経過。まだ消火しきれてない山火事。家を失った人や、命を落とした動物は10億頭にも上る。 日本からでも支援ができる募金。英語が不得意でも支援ができる簡単なサイトを紹介。 オーストラリアではほぼ毎年のように森林火災が発生しているが、特に2019年は、平均降水量が観測史上最も少なく空気が乾燥していたのに加え、平均気温も過去最高を記録し、12月には記録的な熱波が到来するなど、火災が発生・拡大しやすい条件が整っていた 。 オーストラリアの首都キャンベラ-NSWに囲まれた行政地域-にある山火事の煙は、スイスを拠点とするグループAirVisualによると、金曜日に全世界の主要都市で3番目に悪い大気の質を意味しました。
山火事続く豪州、2度目の非常事態宣言 記録的熱波で事態悪化の恐れ 2019年12月20日 Video 豪山火事から救出のコアラ、病院で安楽死 状態改善せず オーストラリア山火事で気温上昇!火炎積乱雲とは一体なに? 少し話が逸れますが・・・ 1923年9月、日本で関東大震災が起きた翌日、 東京の気温は45.2℃を記録 しました。 これは幻の最高気温であり、過去最高の気温として、公式記録ではありませんが(原因が火災なので)認知されています。