英次世代機「テンペスト」どんな戦闘機? yf-23似のシルエット、そのコンセプトとは ... もしかして「日本なら言う事聞くだろう」って事か? 実際ユーロファイタータイフーンの時には、フランスが言う事聞かなかった訳だし。 今回のテンペスト開発決断は日本のf-3後継機開発戦略にも影響を与えている。実際、日本の次世代機開発にはyf-23改良版やテンペストも候補に上がっている。 関連記事.
日本がf-2戦闘機の後継機として開発を検討している「将来戦闘機開発計画」は国際的なパートナー企業を探しており、baeシステムズが開発を主導している第6世代戦闘機開発計画「テンペストプロジェクト」とも開発時期が一致する。 とにかく、f-3開発計画への、日本が持つ技術力と資金への、ラブコールが熱い(笑) それから、朝日新聞の3月22日付の記事でも、英国の第6世代戦闘機「テンペスト」について興味深い事を書いていました。 もう一つは、英国が先日発表した次世代戦闘機「テンペスト(Tempest)」開発に、スエーデンとともに参加する案である。こちらは2025年を開発開始としていて、完成が日本の必要とする時期より大幅に遅れ … 防衛省は令和2年度予算要求で、次期戦闘機の開発開始の承認を求めている。承認されれば、国際協力で開発を進め、2030年代から配備を開始したい考え。これまで「将来戦闘機」と呼んでいたが、令和2年度予算案では「次期戦闘機」と呼称を改め、開発への第一歩を踏み出した。 ただし日本は単独で次期戦闘機「f-3」の開発を行うのではなく、欧米の防衛企業と共同して開発を行うことを希望しており、最有力候補に挙げられるのは英国が主導する第6世代戦闘機「テンペスト」プログラムに、日本が参加し、開発された技術や機体を「f-3」開発に転用するシナリオだ。
日本の次世代戦闘機f-3はこのテンペストとエンジン、レーダー、ミサイル等を共通化する可能性がある。但し、機体については日本独自設計になると思われる。 エンジンはihiとロースルロイスが生産し、採用国が選択できるシステムになるのではないか? 日本がステルス戦闘機を開発しなければならない本当の理由 日本がf-2戦闘機の後継機として開発を検討している「将来戦闘機開発計画」は国際的なパートナー企業を探しており、baeシステムズが開発を主導している第6世代戦闘機開発計画「テンペストプロジェクト」とも開発時期が一致する。