c言語のポインタを組み込みマイコンでよく使用する場面を3つ紹介したいと思います。・ハードウェアの設定・ハードウェアとアプリとのやり取り・2つの戻り値関数 組込み開発におけるプログラムは,年々その規模が拡大しています。プログラムの行数も,最近3年の間に,10万行を超えるものの割合が全体の3割から6割以上へと倍増しています。そのため,c言語に加えて,最近ではc++もよく使われるようになっています。 組込みソフト(ファームウェア)向けのc言語コーディング規約を書いています。これをみておけばcの文法的なミス減らせるかなと思います。また、C言語のベテランの方もひとつくらいは新しい発見があると思います。ぜひご参考ください! この関数の実行時の計算コストは0で、C言語で直値で書いたのと同じです。恐ろしいですね。 constexprな変数を使ってみよう constexprは定数式と言います。C言語では定数を#defineで名前を付けていました。C++では、これをconstexprで記述します。
現在、c言語の学習を行っております。ただ、参考書を見てもなかなかはかどらないので自分にイライラしてます。どうしようかと考えたところ、キットを使ってシステムを作成する感覚で始めればモチベーションがあがるのではないかと考えて c言語の基礎力をしっかり身につけておきたい人は読むべき一冊。 ふつうの学校の授業で受けるようなC言語のプログラミングと異なり、より組み込みに特化した実際にハードウェアを動かすためのコードが … プログラミング・テクニック集 ... あと、C++が分からない人はSDK、分かる人はSDKかMFCというものを使って開発することになります。(VisualC++の場合)個人的な意見としてはSDKを使ったほうが分かりやすいと思います。 組み込みc言語プログラミング(9):【問題8】繰返しと配列は相性がいい (1/2) 今回は繰り返しの処理を行う際に便利な「配列」について学びます。
ビット演算はバイトを構成するビットと呼ばれる情報に対して、ビット操作するための方法です。ビット演算を使いこなすためには、ビット演算を捉える真の視点が欠かせません。本記事ではその視点から実践的な制御方法を学びます。 ソフトウェア開発とハードウェア開発における熟練の技術者が、itネットワークとの融合など最先端の組み込みソリューションを提供します。自動車、医療、産業、家電など幅広い分野で豊富な開発実績を持つ富士ソフトが、高い技術力でお客様をサポートします。 この本のターゲット読者はズバリ、組込みエンジニア。ソースコードのサンプルも、ズバリ組込みな内容を扱っています。C言語を使う人=組込みの人と決めつけているよう。書籍のあちこちで、このアプローチを組込み開発で適応するためにはどうすればいいかという考察が入るのがよい。TIOBEというプログラミング言語の統計を見ると、C言語を利用している人がプログラマの2割程度いることがわかる。自分はこのデータを初めて知ったけれども、まずこの事実をしれたことは嬉しい事だ。C言語はいかに重 … 前回の記事『プログラム初心者にc言語のポインタを不本意ながら教える羽目になったなら、こう教えると良いよ』でポインタの教え方を書きました。ソレに対して「そもそもどうしてポインタっていう仕組みがあるの?」という質問をもらったので、つらつらと書こうと思います。 これはC言語に「論理型」というものが明確に定めていないことによる落とし穴で(というか論理型という型はありません),C言語のエキスパートと呼ばれる人たちはif文などでの論理の判断は“1,0"ではなく“非0,0"で行うものだと知っています。