甲種、乙種及び丙種の火薬類製造保安責任者免状(火薬類取締法) 甲種及び乙種の火薬類取扱保安責任者免状(火薬類取締法) 丙種危険物取扱者において次に該当する方は、試験科目の一部が免除されます。 1 危険物取扱者試験 (1) 甲種. 受験科目の免除を受けるためには、「5年以上消防団員として勤務したことを証明する書類」 及び「消防学校での基礎教育又は専科教育の警防科を修了したことを証明する書類」の両方 が必要です。 そして、両資格には5年に一度の再講習の受講が義務付けられているのですが、 甲種危険物取扱者 は「再講習」の受講が免除 されます。 両資格併催の 危険物取扱者の試験に合格後、危険物の取扱作業に従事する場合には、免状が必要になります。 試験合格は一生有効ですが、免状については新規に申請したのち、運転免許証のように定期的な更新手続きが必要になります。 過去に甲種危険物取扱者試験の受験申請をしたことのある方は、その時の受験票又は試験結果通知書を提出することにより受験資格の証明書に代えることができます。 8.
危険物取扱者は、一定の数量以上の危険物を取り扱うために必要な国家資格のひとつである。危険物施設には「製造所」「貯蔵所」「取扱所」があり、指定数量以上の危険物は、この3分類の場所以外での取り扱いが禁じられている。これら定められている3種類の施設において危険物を取り扱うためには、危険物取扱者の免状を持つ必要がある。多くの危険物を取り扱う業態として、化学工場やガソリンスタンドが考えられるが、危険物取扱場所においては、危険物取扱者の資格保持者が、取り扱い、定期点検 … 甲種及び乙種の火薬類取扱保安責任者免状; 丙種. 東京都で乙種危険物取扱者免状を取得したが、他県で乙種の他の類を受験する場合、試験科目の免除を受けることができますか。 q13: 甲種危険物取扱者試験の際に、試験科目の免除はありますか。 「願書資格欄記入略称」は、受験願書の「甲種受験資格」欄に記入するものです。 試験科目の一部免除が無い場合の試験時間は、危険物取扱者試験の場合、甲種は2時間30分、乙種は2時間、丙種は1時間15分になります。 途中退室は、試験開始から35分間はできませんが、それ以降は試験官の指示により途中退室が可能となります。 ア 電子申請できる方 乙種危険物取扱者免状の交付を受けている方で、第1類又は6類、第2類又は第4類、第3類及び第5類の4種類以上受けている方 イ 試験科目の免除の有無 免除はありません。 (2) 乙種 なお、火薬類製造保安責任者と危険物取扱者乙種の資格を取得している方が、乙種の1・5類の試験を受ける場合は、物理・化学と法令の試験がすべて免除になり、危険物の性質並びにその火災予防および消火の方法は、10問中5問が免除になります。 ただし、甲種を受験する場合は科目免除はありません。